山とカフェと時々「はがきびと」

はがきは心をつたえる道具です

山の中腹にあるキャンプ場で完ソロ!?・管理人も帰宅

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昨日は仕事終わり、近くの山にあるキャンプ場で、2人で語り合う予定でしたが、相手の方が急遽、来れなくなり、私一人ですることに…
ここは日中は、よく来る場所なのですが、ちょっと氣の通りがイマイチな場所で暗くもあり、一人でのキャンプはさすがに…な場所でもあるところでした。
しかし、相手の方が仕事帰りに来やすい場所だったこともあって、こちらを選択しました。
金土だし、他に何組かキャンパーさんもいるから大丈夫だろう、と思って行ってみると、なぜか今回に限って、他のキャンパーさんゼロ、宿直の管理人さんも帰ってしまう、とのこと。

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テント設営も慣れてきて、40分ほどで設営と中のセッティングも完了

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この向こうには、甲府盆地を一望できる展望台があります

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夕方5時過ぎに撮った甲府盆地
しかし、キャンセル料がもったないし、いざとなったら車で寝よう!と思い、テント設営から準備して、お米を炊いて、薪割りから焚き火の準備をしていると、管理人さんが帰る音がした途端…
山の・森の空氣がガラッと変わるのを全身で感じました。
と同時に身体から一斉に冷や汗が流れ始め、ここはアカン、
帰ろう…と。
その時は、明かりがなければ真っ暗な漆黒の闇が辺り一面に広がるばかり。
テントと周辺にライトを配置して、まるで夜間土木工事👷‍♂️をしているが如く、煌々とライトを照らし、努めて冷静に撤収準備を進めます。ちょっとでも手を止めて無音にならないように。
まだ焚き火🔥を始める前でしたので、40分ほどで撤収完了しましたが、マジガチでで怖かった。
因みにそこのキャンプ場、今日明日は、予約でキャンセル待ちの状態なんですよ‼️
不思議な場所です。
人間の氣の大きさ、自然と同期・同調すること
ガチで怖かったですが、たった一人になったおかげで、大切なことを学ばせていただきました。

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撤収時の甲府盆地の夜景。夕方と同じポイントにて撮影

 

今回は、キャンプ・アウトドア専用のバックパックを初、現場導入しました。

これまで使っていたデイバックのバックパックとは、強度もジッパーの滑らかさも比較にならないほど違う、サイバトロンバックパックです。

いままで使用していたデイバックと価格帯はそれほど変わらないのですが、使用目的が違うとこうも機能が変わってくるんですね。このバックを導入したおかげで、撤収もスムーズに行えたことは間違いありません。

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パッキング。バックが到着するや何度も練習したおかげで撤収時もスムーズにできました

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車から降ろした状態

キャンプ場へ入るときの動画です!

www.youtube.com

全部で20キロほどですが、重さをほとんど感じません。せいぜい5kgくらいの感覚です。

サイバトロンのバックパック、キャンプ・アウトドアでまず最初に購入するには、とてもおススメの商品です。Amazon

www.amazon.co.jp

楽天

search.rakuten.co.jp

では、7,999円で購入できます。

バックの詳しい説明などについては、ユーチューバーの方が何名も上げていらっしゃいますので、適宜、そちらの動画をご覧くださいませ^-^

 

今回のキャンプは、途中で撤収となってしまいましたが、学びの深い体験が出来ました。

ときには、引き返す/撤収する勇氣も大事、というのが今回の一番の学びです。

 

今回もお読み頂きまして、ありがとうございます^-^